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キーワードから記事ができる5ステップ。SEO対策文章の書き方

seo文章の書き方

「ホームページのSEO対策のためにコンテンツを増やしたいけれど、どうも文章が上手く書けない」

「対策したいキーワードは決まっているけれど、文章をどうやって膨らませたら良いか分からない」

そんな方へ、現役のSEOコンテンツライターが文章の書き方をシェアさせていただきます。

今回ご紹介するのは、対策したい複合キーワードから文章を膨らませる方法です。

これが分かると、少し長い文章を書くのが苦にならなくなります。

もちろん、自然にSEO対策もできますよ。

それでは行ってみましょう!

SEOに強い文章の書き方5ステップ

ステップ1 キーワードから仮タイトルをつくる

まずは、狙っているキーワードが含まれる記事のタイトルを仮で作ります。

タイトルはとても重要なので、後でキャッチーになるように書き直すことになります。

現段階では「その記事では何を言いたいのか」が分かるようにすればオッケーです。

たとえばこの記事では、[SEO 文章 書き方]という三つの複合キーワードを狙っています。

最初の仮タイトルは「SEOコンテンツ文章の書き方」としました。そのまんまですね。

今回は検索ユーザーの知りたいことが一目瞭然です。

ずばり、SEOに効く文章の書き方を知りたいわけですので、それに答える記事を書きます。

ここが重要
もしも狙うキーワードが[SEO コンテンツ]の2つの複合だけだとどうでしょう?

 

ユーザーの意図が少しボンヤリして分かりづらくなります。

 

「SEOコンテンツ」という言葉の意味を知りたいのか、またはSEOコンテンツを作りたいのか、外注したいのか、色んな人が検索していそうです。

 

なので、3つ以上の複合キーワードをターゲットとしてテーマを絞る方が書きやすくなります。

ステップ2 仮見出しをつくる

続いて、記事全体の構造をざっくり考えて仮の見出しを作ります。

見出しには、関連キーワードや共起語(類義語・言い換え表現)が入るようにしましょう。

この記事の[SEO 文章 書き方]の関連キーワードには、[記事][強い][対策][キーワード]などがあります。

また、[文章]にはテキストとか[本文][記事]などの類語があります。

こういったキーワードが入るように、この記事では「SEOに強い文章の書き方」「本文テキスト」など、仮で見出しを作っています。

関連キーワードや類語がなるべく自然に見出しに出てくると、検索で引っかかりやすくなるんですね。

ちなみに、キーワードは無料のツールを使って簡単に調べられます。

調べ方・無料ツールの使い方はこちらの記事をご参考にどうぞ↓

ステップ3 本文テキストはテーマを広げず深める

さあ、いよいよ本文を書いていきましょう。

仮タイトル「SEOコンテンツ文章の書き方」で、まずは悪い例をどうぞ。

私の友人に、発達障害に関するブログを書いている人がいます。

サイト運営者の間では「コンテンツイズキング」の時代は終わった、と言われています。

2016年に医療系サイト「WELQ(ウェルク)」で不正確な記事や他のサイトからの無断転用が多数見つかり、休止に追い込まれる事件がありました。

そのあおりを受け、個人の健康医療関係のブログは順位が急落しました。(175文字)

ちょっと何が言いたいのか分かりませんね。

唐突に知り合いが出てきたと思ったら、ウェルク問題に急にジャンプして読者はついていけなくなってしまうでしょう。

たしかに、SEO文章に関連している話題ではありますが飛躍しすぎです。

「私の友人で発達障害のブログを書いている人」について書いたら、この人についてエピソードを書いて補足説明をするべきです。

たとえばこんな風に。

私の友人に、発達障害に関するブログを書いている人がいます。

発達障害を持つお子さんの子育ての経験や情報を分かりやすくまとめ、同じ悩みを持つ人に専門機関の紹介をしているのです。

ところが、あるときからブログのアクセスが急減してしまいました。

だから、もうブログをやめようかと悩んでいました。

2016年に医療系サイト「WELQ(ウェルク)」で不正確な記事や他のサイトからの無断転用が多数見つかり、休止に追い込まれる事件がありました。

グーグルも対策に乗り出し、医療系に関しては権威性の高い記事が上位に表示されるようになりました。

検索すると医師が監修するサイトや公的機関・専門機関のサイトがずらりと上位に並ぶようになったのです。

そのあおりを受け、個人の健康医療関係のブログは順位が急落しました。

発達障害に関連するキーサードも対象になっていたようです。

友人のブログもアクセスが激減してしまい、方向性の転換を迫られています。

今までのように、情報を調べてまとめただけのコンテンツでは勝負できない時代が訪れているのです。

サイト運営者の間では「コンテンツイズキング」の時代は終わった、と言われています。(500文字)

いかがでしょうか。

最初に出てきた文それぞれに補足情報が加わり、約3倍にボリュームアップしました。

悪い例のように、新しい情報を次々に出して話を広げようとすると、中身が薄くて支離滅裂な文章になります。

改善例では、1つのことについて補足情報やエピソードが入り、同じ話ですがより深まっていますね。

文の前後の繋がりもスムーズになりました。

このように、テーマは横に広げずに一つのことを詳しく、深く書くと、読みやすい文章になります。

また、詳しく書こうとすると自動的に関連キーワードや類語、固有名詞も含まれることになるでしょう。

ここが重要
SEO対策用の文章では、「テーマについてどれだけ深く書けるか
」が重要になってきています。

 

まさに例文にあったように、情報をまとめただけの記事はどんなに書いてもすぐに真似されて順位を追い抜かれてしまいます。

 

他のライターが真似できない「何か」が必要なのです。

 

圧倒的な専門性であったり、視点の独自性やオリジナル感のある個性など、いろいろ追求していきましょう。

ステップ4 文と段落の長さは短くする

ざっと書いたら、全体を見直して調整しましょう。

SEOコンテンツは、ほとんどスマホで読まれることになりますので、次のことをチェックしましょう。

  • 一文は短く簡潔に(長い文は読むのも疲れます)
  • 難しい言葉や言い回しは避ける
  • 狙ったキーワードを検索しそうな読者が知らなさそうな単語や話題は特に回避
  • 適切に改行して行間を作る
  • 見出しを適切に入れ、小さな文字ばかりが続かないようにする

なお、1つの見出しあたりの文字数は300〜500文字が目安です。

それより長くなる場合は小見出しを入れるか、編集段階で画像や図を追加するかして、文字のかたまりを分割しましょう。

見出しは段落の内容を表し、続きが読みたくなるように。

web文章特有の書き方についてはこちらもチェック↓

ステップ5 タイトルを調整する

最後に、出来上がった文章に合わせてタイトルを変えましょう。

タイトルは検索結果に表示され、クリックされるかどうかを決めるとても重要なものです。

実際に狙ったキーワードで検索して競合サイトのタイトルをチェックし、その中で目立つようにしなければなりません。

記事タイトルは、次の3つの条件を満たすように作ります。

1 ターゲットキーワードが含まれる
2 文字数は32文字以内
3 読者にとってインパクトがある

まずは、狙っているターゲットキーワードが含まれていることは必須です。

「この記事は、このキーワードで検索した人に向けて書いていますよ」とグーグルさんに教える意味があります。

検索した人も、自分が入力したキーワードが含まれている記事を読みたいと思うでしょう。

文字数を32文字以内にするべきなのは、それ以上長いと検索結果に表示されたときに最後が切れてしまうためです。

そして、タイトルには読者にとってキャッチーでインパクトがあることも大切です。

具体的な数字、ベネフィット(お得感)、謎、驚きなどを入れつつ、本文の内容に合致するようなタイトルを最低3つ以上は考えましょう。

複数のタイトルを書き出したら、検索した読者の目線で選びます。

タイトルが決まったら記事の完成です!

SEO文章の書き方まとめ

SEOコンテンツの文章の書き方のポイントをまとめると…

  • 複合キーワードから読者が知りたいことを探り、その記事で何を言うかを決める
  • 仮のタイトルと見出しをつくり、ざっくり構造をつくる
  • 本文の書き方は、テーマを横に広げず、縦に深掘りする
  • タイトルは最後にいっぱいアイディアを出して選ぶ

特に「深掘りして詳しく書く」は効果絶大なので、ぜひ試してみて下さいね。

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